ザ・ロイヤルトロフィ(12月20~22日、中国・広州 ドラゴンレイクGC、6968ヤード、パー72)
2日目のフォーボールは、チーム内の二人のうち、いいほうのスコアで競うゲーム。個人の調子ももちろん重要だが、一発勝負をかける度胸も勝利のためには必要なファクターとなる。
2組目の梁津萬、呉阿順vsデビッド・ハウエル、マーク・ウォーレンの戦いは、前半は2UPで中国コンビがリードを広げるも、10、11番で欧州組が巻き返し、オールスクエア。さらに13番でウォーレンが、14番でハウエルがバーディを奪って逆に2UPとリード。そのまま17番(パー3)まで試合は進み、中国チームは絶体絶命。ここで二人は果敢にピンを攻め、梁がピン手前5メートル、呉は1メートルにつけ、梁がバーディパットを沈めて一つ取り戻し、さらには18番(パー4)でもともに2打目を2メートルにつけて欧州にプレッシャーをかけた。ハウエル、ウォーレンはその重圧からかミスを連発し、二人ともパーを取れずに土壇場で中国チームが引き分けに持ち込んだ。
そして4組目、金庚泰、金亨成vsアルバロ・キロス、ニコラス・コルサーツでも壮絶な争いが繰り広げられた。2組目と同じように韓国チームが2UPで17番を迎えたが、パーセーブを逃した韓国ペアに対し、コルサーツ、キロスともにパーで一つ取り戻して最終ホールに望みをつなぐ。さらには18番の2打目をキロスがピン上1.5メートルほどにつけ、そのバーディパットを沈めてオールスクエア。
「このパットを外せば負けが決定して、明日に影響があると思っていたけど、みんなでラインを読んで見えたから、そこに向かって打つだけだったよ」
と、キロスは笑顔で緊張のパットを振り返った。そのグリーンにはホセ・マリア・オラサバルキャプテンを筆頭に、欧州チームが全員集合してキロスのパットを応援。全力でアジアチームに勝利しようという気迫が伝わってきた。
これまでの6回の戦いでは、4勝2敗で欧州チームが勝ち越しているが、今大会の様相を見ると、アジアと欧州の実力は以前より拮抗(きっこう)している。昨年に引き続きアジア選抜が勝利をもぎとるのか、それとも欧州選抜が意地を見せるのか。明日の戦いは予想もつかない大激戦となるはずだ。
2日目のフォーボールは、チーム内の二人のうち、いいほうのスコアで競うゲーム。個人の調子ももちろん重要だが、一発勝負をかける度胸も勝利のためには必要なファクターとなる。
2組目の梁津萬、呉阿順vsデビッド・ハウエル、マーク・ウォーレンの戦いは、前半は2UPで中国コンビがリードを広げるも、10、11番で欧州組が巻き返し、オールスクエア。さらに13番でウォーレンが、14番でハウエルがバーディを奪って逆に2UPとリード。そのまま17番(パー3)まで試合は進み、中国チームは絶体絶命。ここで二人は果敢にピンを攻め、梁がピン手前5メートル、呉は1メートルにつけ、梁がバーディパットを沈めて一つ取り戻し、さらには18番(パー4)でもともに2打目を2メートルにつけて欧州にプレッシャーをかけた。ハウエル、ウォーレンはその重圧からかミスを連発し、二人ともパーを取れずに土壇場で中国チームが引き分けに持ち込んだ。
そして4組目、金庚泰、金亨成vsアルバロ・キロス、ニコラス・コルサーツでも壮絶な争いが繰り広げられた。2組目と同じように韓国チームが2UPで17番を迎えたが、パーセーブを逃した韓国ペアに対し、コルサーツ、キロスともにパーで一つ取り戻して最終ホールに望みをつなぐ。さらには18番の2打目をキロスがピン上1.5メートルほどにつけ、そのバーディパットを沈めてオールスクエア。
「このパットを外せば負けが決定して、明日に影響があると思っていたけど、みんなでラインを読んで見えたから、そこに向かって打つだけだったよ」
と、キロスは笑顔で緊張のパットを振り返った。そのグリーンにはホセ・マリア・オラサバルキャプテンを筆頭に、欧州チームが全員集合してキロスのパットを応援。全力でアジアチームに勝利しようという気迫が伝わってきた。
これまでの6回の戦いでは、4勝2敗で欧州チームが勝ち越しているが、今大会の様相を見ると、アジアと欧州の実力は以前より拮抗(きっこう)している。昨年に引き続きアジア選抜が勝利をもぎとるのか、それとも欧州選抜が意地を見せるのか。明日の戦いは予想もつかない大激戦となるはずだ。
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